以前の会社の形態としては株式会社、有限会社、合資会社、合同会社の4つがありました。皆様が目にするのは株式会社と有限会社がほとんどだったかと思います。
以前から存在する有限会社はそのまま継続できますが、今後は有限会社は作れません。
その代わり新会社法では新しくLLC(合同会社)が加わったことはご存知でしたか?
LLCは(Limited Liability Company)の略称であり、欧米では株式会社のように一般的に利用されています。
(厳密には欧米と日本のLLCは違いますが)
LLC(合同会社)の魅力はなんといっても設立に費用が株式会社と比較して安く済むことです。
通常株式会社設立においては定款を公証役場で認証を受けなければなりません。認証の手数料で5万円かかります。
また、設立登記時の収入印紙も株式会社の場合は通常15万円かかります。
しかし、LLC(合同会社)の場合は定款の認証が不要のため認証手数料の5万円は不要で、さらに登記申請時の収入印紙も6万円と半額以下となります。
現時点ではあまり聞きなれない合同会社ですが、今後益々合同会社は増えていきそうです。




